【一日一制作】たばこの中身はかっぱえびせん
たばこって、何で吸うんでしょうか。
喫煙所って、なぜ人が集まるんでしょうか。
私がたばこを吸う理由は、口寂しい時に余計なカロリーを摂取せずに満足感を得られるからです。
要するに太らないおつまみ的な。
ただし喫煙所に集まる人たち反対派ではあります。
喫煙所って、なんかもうコミュニティが出来上がっているんです。
つまりコミュニティに一切属していない私からすると入りづらいことこの上ない。
一対一のコミュニケーションならまだしも、タバコを吸ってる柄の悪い人たちに束になって来られたらたまったもんじゃありません。
(一応お伝えしておくと、意外と話してみると優しい良い人たちだったりするんですけどね。)
なぜ彼らはあんなにもたむろするのか??
彼らはたばこなしではコミュニケーションが取れないのか??
しばらく考えてみました。
するとどうでしょう。
その解は自分の中にあることに気が付いたのです。
冒頭のお話に戻ると、私にとってたばことはおつまみ代わり。
つまり、太りさえしなければスナックでも対応可能ということになります。
おつまみ片手に誰かと話す瞬間はまさに至福の時間です。
ああ、そうか。
喫煙所の人たちにとって、たばこは会話のきっかけに過ぎないのかもしれません。
私が暇な時にお菓子片手に友達とだべるのと同じノリで自然と集まっているだけなのかもしれません。
そう思うと世界が変わってきます。
喫煙所の人たちだって、たばこを集団で吸う怖い人だと思わなければ可愛いもんです。
この理論でいくと、意外とたばこの箱の中身ってかっぱえびせんでもいいのかもしれません。
そう思いながら残りのかっぱえびせんを全て平らげてしまいました。(22:30)
やっぱりたばこの中身はたばこじゃないとダメなのか、、、