【一日一制作】からだにわるいもの
こんばんは。
早速更新が滞ってしまい申し訳ございません。
ブログなんてほいほい適当に文字打っとけばすぐ更新できるだろ、とたかを括っていたものの
まあそんなはずはあるわけがなかったですね。
本日(ていうかもはや一昨日か)はこちらを使ってとある試みをしてみました。
紙のひも
と
大好きなモンスター!
(モンスター単体の写真撮るの忘れてた!)
前提として、私はモンスターを始めとするエナジードリンクが大好きです。
毎日一本はほぼ確実に飲んでいます。
別に眠くなくても、起きる必要がない時でも、暇つぶし的なノリで飲んでいます。
そしてそんな私の姿を見て大抵の人は
「そんなに飲んでたら体に悪いよ〜」
と言ってきます。
確かにそれはそうだ。
おかしいくらいカフェイン入ってますもんね。
眠いという本能に抗うだけの「何か」が入っているわけですから、体に何かしらの負担があるに違いません。
ただそんな当たり前の事実は頭でわかっているのですが、現実に実感したことは一度たりともありません。
むしろ美味しくてハッピーな気持ちになるだけです。
そこで今回はそんなモンスターの「体の悪さ」を視覚化できないかと考え、紙ひもとモンスターを用意したわけです。
こんな感じにセットしてみました。
私の仮説は以下の通りです。
①紙ひもの先端をモンスターに突っ込む
②紙ひもがモンスターを吸い込む
③紙ひも全体にモンスターが広がっていく
④何かすごいことが起こるんじゃないのか!?
(例えば色が変わるとか、紙紐がふにゃふにゃになって原形を留めなくなるとか。)
まあだいぶ短絡的なのですが、取り敢えずやってみました。
(右側の青いモンスターはその後私が飲み干しました)
開始直後、紙ひもがものすごい勢いでモンスターを吸い込んでいます。
写真のように滴っています。
しばらく放置すると何やら色が変わってきました。
そして何より、生ゴミを生暖かい部屋で放置した時のような最低な臭いが漂いはじめました。
あまりにも臭いので蓋をしました。
(結構マシになりました)
マジで臭いんですが、この臭さを文面で表現できないのがもどかしい。
やはり世の中の事象をしっかりと感じ取ることができるのはアナログな世界に限るなという思いを強めました。
そして数時間後。
…なんかさっきとあんまり変わってない、、?
裏面はこんな感じ。
モンスターの中身は半分以上残っていました。
私の予想だと全てが紙ひもに吸収されるというところだったのですが、現実はインパクトに欠けるものでした。
色ももっと蛍光色で目立つ予想だったのですが、地味にシミがついた程度でそんなに体の悪さが全面に出てる感じではありません。
んー、なんか結局作品というよりは実験のような形になってしまった。
先ほども記したようにだいぶ臭いは強烈ですので、五感で感じる分にはインパクトあるんだけどな…
視覚化っていう点では微妙な試みだったかもしれません。
本日(というか一昨日)はこんな感じでした。
明日は前の1週間に取り組んだ内容も上げようと思いますので、ご査収頂けますと幸いです🙇♂️
ではでは。
夜分遅くに失礼致しました。