【一日一制作】愛しのバケモノたち
突然ですが、私は部屋がとても汚いです。
正直そこらの人の想像は軽く超えるものと思われます。
そして特徴的なのは、汚さの原因が衣類にあるということ。
厚みもだいぶあります。
(試しにペットボトルを置いてみました。)
基本的に自室が散らかっていても特になんとも思わないのですが、さすがに制作を行うにあたり支障をきたす気がしたので掃除をすることにしました。
(前期は大学の制作も基本的に在宅で行うことになっています)
ひとまず床を見るために、あるいは途中で寝ないようにするために、散らかっている衣類をベッドの上にまとめてみました。
すごい。床がみえてきました。
タンスの扉を閉めたのは確実に数年ぶりです。
こんな感じで軽めに記してはいますが、実際のところ想像以上に片付け作業は大変で
気がついたら夜になっていました。
やばいです。まだ制作に至っていません。
洋服をまとめていて気がついたのですが、私はめちゃくちゃ持っている服の数が多いです。
特に黒系統と青系統の服。
似たようなものばかりで、ぱっと見同じに見えるズボン等も多数発見しました。
ただ、買った当時のことを思い出してみると、全ての服にそれぞれ違った思い入れがあるという点は共通していました。
そう、私はとても服が好きなのです。
こんなにも大好きな服がつもりにつもっていつの間にか行動に支障をきたすようになるだなんて、大変恐ろしいことです。
まるでバケモノ、モンスターです。
そういうわけで、自分の洋服、しかも自室にあった小物だけを用いてモンスターを作ってみました。
靴も履いてます。
左側のスカートを履いた子を自立させるのが地味に大変でした。
ちなみに中に詰め込まれているのも全て私の服になります。
本当はもうちょっと頑張りたいところだったけど、あまりの疲労ゆえこれにてこの日の制作は終了。
2匹とも制作中はモンスター感満載だったのですが、完成すると意外と可愛くて愛着が湧いてきました。
愛する服で作ったモンスターちゃん。
私の部屋もこれくらい可愛いもんなら良かったのにな…
また後ほど更新しに戻って参ります。
それではまた。