かとうたんの日常

日々の出来事に対する所感と考察を綴ります

2020-01-01から1年間の記事一覧

【前期の作品】道を編む

『道を編む』 前期の課題(設4)について、詳細を忘れる前に記しておこうと思います。 前期最後の課題は特にテーマ設定はなく、1/1(つまり模型ではなく等身大)のサイズで何かしらを作るという指定があるだけでした。 結果的に出来上がったのがこちら。 が、 実…

【一日一制作】たばこの中身はかっぱえびせん

たばこって、何で吸うんでしょうか。 喫煙所って、なぜ人が集まるんでしょうか。 私がたばこを吸う理由は、口寂しい時に余計なカロリーを摂取せずに満足感を得られるからです。 要するに太らないおつまみ的な。 ただし喫煙所に集まる人たち反対派ではありま…

【一日一制作】男性用の豆乳

男性の友人からこんな連絡をもらいました。 めちゃくちゃ笑いました。 豆乳を飲むと女体化?するだなんて私も初耳です。 豆乳は体に良い、なんか分かりませんが盲信的にそう思っていました。 ってことは、多くの男性にとって豆乳の効果は望まないものなので…

【一日一制作】ブックカバーという名の救世主

私は読書をする際、ほぼ確実にブックカバーをかけて読みます。 人それぞれブックカバーをかける理由はあると思いますが、私の場合95%本を汚したくないからです。 (ちなみに残りの5%はプライバシー云々のお話です) 思えば繰り返し読んでたり結構汚い手で触り…

【一日一制作】からだにわるいもの

こんばんは。 早速更新が滞ってしまい申し訳ございません。 ブログなんてほいほい適当に文字打っとけばすぐ更新できるだろ、とたかを括っていたものの まあそんなはずはあるわけがなかったですね。 本日(ていうかもはや一昨日か)はこちらを使ってとある試み…

【一日一制作】愛しのバケモノたち

突然ですが、私は部屋がとても汚いです。 正直そこらの人の想像は軽く超えるものと思われます。 そして特徴的なのは、汚さの原因が衣類にあるということ。 厚みもだいぶあります。 (試しにペットボトルを置いてみました。) 基本的に自室が散らかっていても特…

【一日一制作】恐ろしい人

ものすごく季節外れですが、マフラーを編みました。 一心不乱に編み続けたら結構長くなった。 一日目にくらげを作ったことをきっかけに手を動かすことの楽しさに目覚め、ひたすら編みたくなったことからスタート。 というかこの日は本当に1ミクロンも制作意…

【一日一制作】三大欲求でおかしくなった人の姿

私はダメな人間ですので、欲求のセルフコントロールが非常に苦手です。 もうどうしようもなくルーズなのです。 (特に時間と締切) 時間を守れない原因を考えてみたのですが、恐らくそれはタスクと三大欲求を天秤にかけた時に後者に傾くからであろうと推測でき…

【一日一制作】意味のない贈り物

世の中って、基本的には利害関係で成り立っていますよね。 幼い頃は自分の好き嫌いだけで人間関係を構築できていたけれども、年を重ねるごとに利害関係によるところが大きくなってきます。 そんな今だからこそ、なーーんの得にもならないものの、ちょっとだ…

【一日一制作】暖炉を主役に

先日友人とビデオ通話をしていたら、画面に映り込んだ暖炉の存在を指摘されました。 この時になって初めて、あーー、確かにそんなものあったな、そういえば物珍しいものだったかも。なんて気がついたわけです。 暖炉って、冬はもてはやされる一方で 夏は意識…

【一日一制作】価値のバランス

こんなものを購入してみました。 可愛いです。 100円均一にしては上々のクオリティです。 けど、個人的にはなんとなく綺麗にまとまりすぎてる感じがしました。 どうしたらこの花の魅力を最大限に活かせるのかと試行錯誤した結果 こいつに行き着いた。 なんか…

【一日一制作】新聞再構成

私は紙の新聞が大好きです。 趣味で数社分新聞を購入し、読み比べとかするくらいには好きです。 そんな新聞ですが、やはり一面は報道の優先度が高いニュースがくることが殆ど。 論調こそ違えど、各社だいたい同じニュースが掲載されます。 当然私も一面は目…

【一日一制作】くらげ

親友がくらげ好きなのでなんとなく作ってみました。 一日目に作ったものです。 驚くほど良い写真がなかった。 あとで撮り直そう… 手編み ひたすら手を動かすの、結構楽しかったです。 改めて気がつきましたが、私は作品以上にその写し方に気を遣った方がよさ…

【一日一制作】今日から毎日更新します

皆さまお久しぶりです。 23歳学生、かとうたんです。 コロナ禍における緊急事態宣言を受けて、私の通う美術大学では授業の開始が5月18日に繰り下げられました。 それゆえ通常であれば4月の上旬から始まる予定であったゼミ形式での演習授業も5月下旬の開始と…

秀逸な文章を書く人が好きだ。

昔から、美しい字と秀逸な文章に弱い。 思えば、今まで異性として惹かれた男性はほぼ例外なく達筆で、私には真似のできない文字を書く人々だった。 溢れ出る教養、気遣い、感性。 文字は他のどんなものよりも、書き出す「人」を語ると思う。 心の底から尊敬…