【一日一制作】恐ろしい人
ものすごく季節外れですが、マフラーを編みました。
一心不乱に編み続けたら結構長くなった。
一日目にくらげを作ったことをきっかけに手を動かすことの楽しさに目覚め、ひたすら編みたくなったことからスタート。
というかこの日は本当に1ミクロンも制作意欲がわかず、とにかく思考停止しつつ出来ることをしたかった。
幸い家に毛糸が大量にあり、特に何も考えずひたすら手を動かし続けました。
作ってる途中に、このマフラーをが完成した暁には誰かにプレゼントしたいと思うようになりました。
(通常逆なんですが)
この季節に人間にあげても喜ばれないことは自明なので、色々考えた結果長年の相方くまちゃんにあげることにしました。
ちょーー可愛いです。
どうしても外に連れ出したくなってしまいましたので、くまちゃんとお散歩することにしました。
(ちゃんとマスクはつけました)
公園に着きました。
座らせてみました。
めっちゃ可愛い!!
けれどもこの日は気温28度。
明らかに季節外れです。
この遊具に乗せた時の周囲の視線の痛さ半端じゃなかったです。
みんなに痛い目で見られ、拷問のように真夏日にマフラーとマスクを装着される。
くまちゃんの気持ちになってみると不憫でやっていられなくなってきました。
くまちゃんからすると、私は本当に恐ろしい人間に違いありません。
気持ちの押し付けはいけないなと実感した一日でした。
結局私は何をしたかったのでしょう…